「プログラミング苦手な人」と、ひとくくりにできない話

結論:タイトル

 

まずこの記事を書くに至った理由から。

ご存じの通り(?)、僕は専門学校に通っているわけですが

プログラミングが上手下手は置いといて

プログラミングが得意な人と苦手な人

振れ幅が当然あるわけで。

そんな中苦手な人といろいろ話してて思ったんですよ。

苦手にも型があるんだなって。

その型ごとに学び方も変わるのに

自分の型がわかってないっという

学ぶ上で一番の課題に気づいたわけですよ。

 

誰に届くかわかりませんがそんな話をしていきたいと思います。

あくまで僕が思ったことを書いて

今後それぞれに最適な教え方を覚えておくための備忘録として。

 

1.PSU型「モチベーションが...」

PSUは電源ユニット。

PCは電源がないと動けない。

PSU型の人はモチベーションという電源がつかず

なかなかプログラミングする気が起きない。

正直やる気の問題なので難しいけど

程よくいきぬきをしよう。

 

2.ストレージ型「さっき言ってたことなんだっけ?」

ストレージは大事な情報を置いておく倉庫。

倉庫が空で道具がないと何もできないよね。

ストレージ型の人は文や関数など用語などを覚えていられない

そういう時はメモだメモ

どこかに置いといて使うときに見返そう。

あと本をたくさん読もう!本はいいぞぉ...

 

3.メモリ型「どう動くんだっけ?」

メモリは一時記憶領域

メモリが足らないと一時的な情報を覚えていなかったりしてうまく動かない

メモリ型の人は使い方や動き方がわかってない

関数や文のどこに何を入れれば何が返ってくるかを理解できていない。

どう動いているかを理解しなくていいから

何を入れると何がかえってくるか、というのを覚えよう

教えてくれる友達がいると吉。

 

4.GPU型「どうすればいいんだ...?」

GPUは画面を作り出す部分。

GPUが弱いときれいな画像を出せないぞ。

CPU型の人はコードの完成ビジョンがぼやけて見えない

用語や使い方はわかっているのに

自分が何をしたいかがわかっていない

いきなりコードを書くんじゃなくて

いったん自分が何をしたいか

そのために何が必要か分析してからコードを書いてみよう

 

5.クーラー型「あぁ!もうわかんないよ!」

クーラーは機器の温度を下げる部分。

熱くなりすぎると機器が持たなくなって最悪壊れてしまう

クーラー型は思考を冷やすことが下手

すぐ頭の中がこんがらがって処理速度が落ちてしまう

大体考えすぎなので考えないでいい部分を見極めよう

どうしてもこんがらがるなら図やフローチャートで考えを整理しよう。

 

6.Wi-fi型「そんな話きいてない」

Wi-fiは無線通信のこと。

Wi-fiがないとオンラインに接続できないよね。

Wi-fi型の人はオンラインに接続していない。

つまりはなしをそもそも聞いていないよ。

話はちゃんときこうね。

 

 

以上6つの型でした。

まだまだ知らない型もあるかもだけど

とりあえずそれぞれパソコンのパーツ(?)が割り当てられそうなので割り当ててみました

んで、改めてみると

 

例えば

ビジョンが描けないGPU型に「こういう関数があって~」

って教えても『それはわかる』って答えられたりする

 

それぞれ考え方が違うので適切な教え方ができたらいいな。

というお話でした。

1300文字近く入力しちゃった....

 

ちなみに僕はクーラー型です。